チラシの印刷や配布ということでは、効果を期待するのが当然ですが、その場合に短期的な効果を期待する傾向があります。
チラシの制作や印刷などのサイトでは、必ず長期的な目で見て、チラシを制作し印刷して配布するということが言われています。
チラシ自体の効果ということでは、作り方や印刷した枚数や配布の状況などで効果が変わるということはありますが、基本的には反応が少ないというのが実感です。
あれだけ配布したのに、反応がないということになります。
千枚配布して数件しか反応がないとか、1件だけとか、ゼロということもあります。
しかし、反応がないから効果がないかというと、その時には行動しなくても、気にかけている人もいるかもしれません。
そうなると次の機会に行動を起こすかもしれないということで、次に配布したときに目が出るかもしれないということになります。
しかし、諦めてしまうと、興味もなくしてしまい、そこで終わってしまうということになります。
継続は力なりということも考えに入れるべきです。